筑西市: 大谷寺

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概要・歴史・観光・見所
大谷寺(筑西市)概要: 大谷寺は茨城県筑西市大谷に境内を構えている日蓮宗の寺院です。大谷寺は江戸時代初期の寛永元年(1624)、深如院日渕上人が真言宗から日蓮宗に改宗開山した寺院です。江戸時代末期から次第に衰退し明治時代初頭に発令された神仏分離令によりさらに基盤を失います。現在ある虚空蔵堂は江戸時代中期の延享4年(1747)に十八世日感上人の代に再建された桁行1間(3m)、梁間2間(3.9m)、入母屋、妻入り、茅葺、正面に一間向拝付き、外壁は真壁造り板張り(欄間部:白漆喰仕上げ)の建物で軒札より棟梁が結城出身の伝之丞と灰塚出身の六兵衛が普請したことが分かります。大谷寺虚空蔵堂は建築年代が明確で当時の寺院建築の遺構として貴重な事から昭和56年(1981)に筑西市指定有形文化財に指定されています。伝承によると大谷寺の近くに池があり、そこで遊んでいた子供が溺れてしまいました。虚空蔵は急いで子供を助けようとしましたが、池には数百の蛭が巣食い容易には子供のところまで辿り着く事が出来ませんでした。虚空蔵が天に強く願うと、今度は数十匹の鰻が出現し蛭を全て飲み込だ為、無事に子供を助ける事が出来ました。虚空蔵は鰻に感謝し、人間に食べられないに、鰻を食すと目が潰れるとの戒めを広めた為、虚空蔵の信者は鰻を捕まえる事が無くなったと伝えられています。山号:松壽山。宗派:日蓮宗。

大谷寺:写真

大谷寺
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