常陸太田市: 枕石寺

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概要・歴史・観光・見所
枕石寺(常陸太田市)概要: 大門山傅燈院枕石寺は茨城県常陸太田市上河合町に境内を構えている浄土真宗大谷派の寺院です。枕石寺の創建は鎌倉時代初期の建暦2年(1212)、親鸞聖人の法弟道円房が開山したのが始まりと伝えられています。道円は当初大門村に流罪となった日野佐衛門尉頼秋と称する武士でしたが霊夢により1度断った親鸞聖人一行を招き入れ、その後出家し西房道円の法名を授かりました。枕石寺の寺号は一度目に断られた親鸞聖人が石を枕にして休んでいた事に由来し"雪中石枕"として寺宝になっています。枕石寺は貞永元年(1232)に内田村に移り、さらに天文9年(1540)、枕石寺9世道清法師の代に現在地に境内を移しました。江戸時代に入ると水戸藩(藩庁:水戸城)の藩主である徳川家から庇護され、延宝6年(1679)には2代藩主徳川光圀から「大門山」の山号額を賜っています。

枕石寺には寺宝が多く紺紙金泥三部妙典(1巻)が昭和42年(1967)に常陸太田市指定文化財(書籍)に指定されています。山門は切妻、本瓦葺き、一間一戸、四脚門、「枕石寺」の寺号額が掲げられています。本堂は木造平屋建て、寄棟、桟瓦葺き、平入、桁行6間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造白漆喰仕上げ。親鸞24輩15番。山号:大門山。院号:傅燈院。宗派:浄土真宗大谷派。本尊:阿弥陀如来。

枕石寺:写真

枕石寺の境内に建立されている山門と左右の石碑
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枕石寺山門から見た石畳の参道 枕石寺石造寺号標と小さな親鸞聖人の銅像 枕石寺参道から見た本堂正面 枕石寺本堂前に建立された親鸞聖人雪中沈石之聖蹟の碑


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