来迎院阿弥陀堂

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概要・歴史・観光・見所
来迎院阿弥陀堂(常陸太田市)概要: 光明山安養寺来迎院は茨城県常陸太田市大里町に境内を構えている天台宗の寺院です。来迎院の創建は不詳ですが大洗磯前神社の別当寺で神宮寺と称していました。天和3年(1683)、堯祐和尚が現在地に境内を移し中興、阿弥陀般若寺と改め、元禄5年(1688)には輪王寺(栃木県日光市)から来迎院の寺名を授かりました。現代の阿弥陀堂は享保3年(1718)に建てられ、移築再建されたと伝えられる建物で桁行3間、梁間3間、宝形造、茅葺、外壁は真壁造り、素木板張、内部は1間四方の隅に四天柱を立てた内陣、江戸時代中期に建てられた阿弥陀堂建築として貴重な存在で昭和44年(1969)に茨城県指定重要文化財に指定されています。

来迎院山門は宝暦10年(1760)に建てられた建物で、八脚楼門形式、三間一戸、入母屋、茅葺、2層目には高欄を廻し1層目の両側には仁王像が安置、江戸時代中期の楼門建築の遺構として貴重な事から昭和44年(1969)に茨城県指定重要文化財に指定されています。本尊の木造阿弥陀如来坐像は鎌倉時代の制作されたもので寄木造、漆箔、像高165p、頭部には藤原時代に制作された小仏頭が納められていて共に昭和40年(1965)に茨城県指定重要文化財に指定されています。木造如来形坐像は常陸太田市指定文化財に指定されています。山号:光明山。宗派:天台宗。本尊:阿弥陀如来。

来迎院:阿弥陀堂・山門・写真

来迎院阿弥陀堂
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