稲敷市: 瑞祥院

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概要・歴史・観光・見所
瑞祥院(稲敷市)概要: 江上山瑞祥院は茨城県稲敷市江戸崎に境内を構えている臨済宗妙心寺派の寺院です。瑞祥院の創建は南北朝時代の文和元年(1352)足利尊氏が開基となり黙翁禅師(夢窓国師の弟子)が開山したの始まりと伝えられています。当初は小角にありましたが戦国時代末期に現在地に移り江戸時代に入った承応2年(1653)に碧門禅師が妙心寺派に改宗し再興しています。享和3年(1718)の火災により多くの堂宇、記録、寺宝などが焼失し一時荒廃しましたが明和7年(1770)以降、随時再建され境内が整備されました。

瑞祥院本堂は木造平屋建て、寄棟、平入、銅板葺、桁行9間、正面唐破風向拝付。虚空蔵堂は宝形造、桁行2間、梁間1.5間、正面1間向拝付き。境内には寛保3年(1743)に建立された瑞祥禅院記碑、文化4年(1807)に建立された亀遊碑、天保5年(1834)に建立された緑樹元有歌碑などが建ち並んでします。歌碑本堂裏の羅漢山には豊島和七が安永9年(1780)から文化元年(1804)まで24年間という歳月を費やした五百羅漢像(現在は493体)が安置されています。又、そこからの景観は「羅漢山の夕照」として、江戸崎八景(医王山の暮雪・曳舟の夜雨・江崎山の晩鐘・高田の落雁・羅漢山の夕照・吹上の秋月・洲崎の晴嵐・浜河岸の帰帆)の1つにも数えられる景勝地として知られています。山号:江上山。宗派:臨済宗妙心寺派。本尊:阿弥陀如来。

瑞祥院:写真

瑞祥院
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