石岡市: 盛賢寺

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概要・歴史・観光・見所
盛賢寺(石岡市)概要: 盛賢寺の創建は元禄2年(1689)、水戸藩(藩庁:水戸城)徳川光圀が那珂郡額田に領内巡視を行った際、醍醐三宝院末阿弥陀堂(弘安年間:1278〜1287年に京都三宝院系統の祈祷道場として開山。)が余りににも素晴らしかった事から現在地まで阿弥陀堂を引屋し、玄盛和尚を招いて開山したのが始まりと伝えられています。江戸時代は水戸藩の祈願所として信仰を集め多くの善男善女が参拝に訪れましたが江戸時代末期の慶応年間(1865〜1868年)頃から衰退し明治時代初頭には無住になったそうです。現在の阿弥陀堂は天明4年(1784)に焼失後に再建されたもので三間四面、入母屋、銅板葺(元茅葺)、一間向拝付きの建物で組物や精巧な彫刻が施されていています。盛賢寺阿弥陀堂は江戸時代中期に建てられた寺院御堂建築の遺構として貴重な事から昭和53年(1978)に石岡市指定有形文化財に指定されています。寺宝には伝狩野正信作の「十六善神」、春日仏師作(伝)の阿弥陀如来像などがあり正面仁王門(切妻、本瓦葺、三間一戸、八脚単層門)に安置されている仁王像は石岡市指定有形文化財に指定されています。宗派:真言宗豊山派。本尊:大日如来。

盛賢寺:写真

盛賢寺
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