龍ヶ崎市: 八坂神社

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概要・歴史・観光・見所
八坂神社(龍ヶ崎市)概要: 八坂神社は茨城県龍ケ崎市上町に鎮座している神社です。八坂神社の創建は文治年間(1185〜1189年)、下河辺政義が当地を開発した際、集落の人々を移住させると同時に集落の鎮守である天王社(貝原塚八坂神社)の分霊を根町へ勧請したのが始まりと伝えられています。天正5年(1577)に当時の龍ケ崎城の城主、土岐胤倫の命で現在地である上町に遷座し以後、龍ヶ崎の鎮守とすると歴代領主から崇敬、庇護され社領の安堵や社殿の造営などが行われました。古くから神仏習合し天王社などと呼ばれてきましたが明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が廃され八坂神社に社号を改め村社に列しています。祭神は健速須佐嗚神、奇稲田姫神。境内社は竜ヶ崎稲荷大神、大杉神社、金刀比羅神社、疱瘡神社、三峯神社。

現在の本殿は正徳5年(1715)に火事で焼失後に再建されたもので、旧領主土岐氏の後裔土岐朝治が工匠を雇い享保元年(1716)〜享保20年(1736)まで20年間の歳月が費やされました。建築は一間社流造、檜皮葺、細部や壁面など建物全体に精巧な彫刻が施され、常陸国筑波出身の関口喜平次、高嶋喜三郎が棟梁として手懸けています。八坂神社本殿は江戸時代中期に建てられた数少ない神社本殿建築の遺構として貴重な事から昭和54年(1979)に龍ヶ崎市指定有形文化財に指定されています。御神木である欅は樹高30m、直径2m、昭和56年(1981)に龍ヶ崎市指定天然記念物に指定されています。例大祭は毎年7月25日から27日にかけて行われる祇園祭で最終日に奉納される「撞舞神事」は関東三奇祭(諸説有り)に数えられる珍しいもので平成11年(1999)に国選択無形民族文化財に指定されています。

八坂神社:写真

八坂神社
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