常総市: 長塚節生家

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概要・歴史・観光・見所
長塚節生家(常総市)概要: 長塚節生家は茨城県常総市国生に屋敷を構えています。長塚家は多くの土地をもつ豪農(大地主)だった家柄で現在の建物は江戸時代後期に建てられました。敷地は東西約60m、南北約80m、正面には寄棟、瓦葺き、桁行17.5m、梁間5.5mの大型な長屋門があり内部には寄棟、茅葺(下屋庇、桟瓦葺)、煙り出し付、桁行9間、梁間6.5間、平入、外壁は真壁造り、土壁鏝押えの主屋(背後に寄棟、茅葺、桁行5間、梁間5間の書院が突き出しています。)があり屋敷周囲には季節風を防ぐ防風林で囲まれています。敷地内には主屋と長屋門以外に、中門(切妻、本瓦葺)、納屋、稲荷社(屋敷神)、土蔵、庭園、竹林などが残され豪農屋敷の名残が見られます。明治時代から大正時代に歌人、小説家として活躍した長塚節はこの家で明治12年(1879)に父源次郎(自由民権運動に参加、県会議員、議長)、母たかの長男として生まれ多くの作品を創出しています。長塚節は正岡子規に師事し「アララギ」創刊に携わり、後の農民文学に大きな影響を与えた小説「土」の発表など数々の功績を挙げています。長塚節生家は茨城県内に残る数少ない文学関係者の遺構として貴重な事から昭和30年(1955)に茨城県指定史跡に指定されています。

長塚節生家:写真

長塚節生家
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