坂東市: 国王神社

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国王神社
国王神社
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国王神社 国王神社 国王神社 国王神社
概要:観光・歴史・見所
国王神社(坂東市)概要: 国王神社国王神社の創建は天禄3年(972)、平将門の33回忌の際、如蔵尼(将門の3女)が逃げ隠れていた恵日寺(福島県磐梯町)から当地に移り住み霊木から将門の木像を一刀三拝して彫り込み小祠に安置したのが始まりと伝えられています。如蔵尼は将門の3女又は将門の弟である将頼の娘とされる人物で、一度将門の大罪から病により地獄に落ちたが地蔵菩薩により助け出され転生し、以後、出家して如蔵尼と称するようになったとされます。当地は天慶3年(940)、平貞盛、藤原秀郷の連合軍と北山で戦った平将門が流れ矢に当たり戦死した「終焉の地」とも云われ、如蔵尼は草庵を設けて将門の御霊を慰めたそうです。古くから神仏習合し延命寺(島の薬師)などが別当を務め「将門大明神」や「国王大明神」などと呼ばれてきましたが明治時代初頭の神仏分離令により仏教色は一掃され社号を「国王神社」に改め村社に列しています。国王神社の社殿は本殿、拝殿、弊殿が一体となっている所謂、権現造りで本殿は延宝3年(1675)に建てられた一間社流造、茅葺の建物で江戸時代前期の神社本殿建築の遺構として貴重な事から昭和41年(1966)に茨城県指定重要文化財に、拝殿は文化14年(1817)に建てられた入母屋、茅葺、桁行4間、梁間2間、平入の建物で昭和52年(1977)に茨城県指定重要文化財、幣殿は文化14年(1817)に建てられた茅葺屋根、桁行3間、梁間2間の建物で昭和52年(1977)に坂東市指定有形文化財にそれぞれ指定されています。祭神:平将門。

国王神社の文化財
 ・ 本殿−延宝3年(1675)−一間社流造、茅葺−茨城県指定重要文化財
 ・ 拝殿−文化14年(1817)−入母屋、茅葺−茨城県指定重要文化財
 ・ 幣殿−文化14年(1817)−茅葺−坂東市指定有形文化財
 ・ 平将門の木像−年代不詳−寄木造、衣冠束帯姿、像高76cm−茨城県指定重要文化財
 ・ あらかし−坂東市指定天然記念物

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